書評

【読書】ざんねんな努力
〜結果を残すための10のポイント〜

ジョ~ジ
ジョ~ジ
こんにちは。創薬研究者のジョ~ジです。

最近一つ大きな仕事を片付けて絶賛積ん読を消化していますヽ(・ω・)ノ
というわけで、今日紹介するのはこの本!

ざんねんな努力(川下和彦・たむらようこ)

頭は悪くない、努力もしている…
でも…なぜかうまくいかない

「頑張り方」をまちがえているあなたへ

人生が変わる176ページの物語

(帯から引用)

別に結果が出せなくて悩んでるわけではありません(笑)

ただ、新卒入社2年目がもうすぐ終わるので(2017年度入社です)、これまでの歩みが正しい方向を向けているのか、一度立ち止まって振り返ろうと思って、軽く読めそうな本として手に取りました。

結果、ふざけた感じの物語形式で書かれているためか、サクサク読めましたし、結果を出せている人にとっても参考になる本だと思いましたので、この本で紹介されている10のポイントを、自身の経験を交えて紹介したいと思います。

ネタバレを含みます(笑)
この記事と本は以下の人にオススメです。

  • 自分では頑張ってると思っているのに、結果が出せていない人
  • 頑張りすぎて疲弊している人
  • 結果を残せていて、さらに磨きをかけたい人
  • 就活生やこれから社会人になる人

見出しと✅のアイコンボックスは本の内容の簡単なまとめ。

その後は自分のこれまでを振り返りつつの雑記。

1. 判断ポイントの削減

人が1日の内で、適切な判断ができる回数には制限があるため、使い時を最適化すべし。

仕事で色々と関わる人や部署、テーマが増えてくると、1日の内でも判断を下さないといけないことって増えてきますし、年次や立場が上になるほど責任も大きくなってきますよね。

そうなってくると、頻度の高い(クソどうでもいい)相談なんかは、さっさとルールを決めて、自分が判断しないといけない事柄を削減したほうがいいんですよ。

そのほうが自分も相手も仕事の効率は断然によくなります。

若手だろうがシニアだろうが、効率的に仕事してさっさと帰って好きなことしましょうよ。

2. 何事もゲーム感覚

努力を努力と思っているうちは、それは結局のところ努力止まり

新しい業務も、新しい研究テーマも、新しい実験も全部がゲームなんですよ。

最初は時間がかかって下手くそでクオリティも低くても、回数をこなしてるうちに、より早く、より上手くなってきますよね。そんな時ちょっと快感覚えませんか?(笑)

それって、努力が遊びに変わる瞬間だと思うんですよね。

仕事だって細かく因数分解してやれば、それぞれが経験値を稼げるミニゲーム。

せっかく自分の時間を差し出してるわけなので、楽しまなきゃ損ですヾ(´∀`y)♪

3.大目標は小目標ときっかけに落とし込む

長続きしない目標よりも実現可能な小目標ときっかけを作ったほうが最終的には近道になる

会社の仕事って個人の貢献度評価をするために上期と下期に目標を立てるんですよ。

いきなり、
臨床開発候補品を同定します(`・ω・´)キリッ
なんて無謀な目標を立てるよりは、

・◯◯を指標としたin vitroの評価系を確立する
・△△を指標としたin vivoの評価系を確立する

とした方が現実味がありますし、きっかけとしては、

合成チームから検体を受け取って2週間以内に開始する

とかでいいと思うんですよね。

他の例として。。。

がっつりとしっかりした記事を書くより、読んだ本をまとめるメモ書きのような記事の方が書きやすいですよね(`・ω・´)キリッ
(自戒の念を込めて)

4. 意識から無意識へ

人間は意識して行なっている行動は全体の1割程度

らしいです。

なので、どうせならその1割は有意義に行いたいものですよね。

ありきたりな実験を、いちいちプロトコルを見たりせずに流れるように実施する感じでしょうか。慣れってやつですね。

慣れない実験ならプロトコルを確認しながら1つ1つの操作を行いますが、なるべく早い段階でこの過程を無意識化してもっと別の部分に力を入れたいものです。

5. ご褒美システム

習慣として定着するまではご褒美で釣る

・大事な会議を乗り切ったら銀座で寿司を食べる
・朝から晩までかかる実験をやり遂げたら炭酸ジュース1本

そんな感じでしょうか。

ご褒美があった方が頑張れそうですよね、人間だもの。

6. 目標は周囲に宣言する

宣言することで達成確率は高くなる

上司に振られた急な案件も、「いついつまでに終わらせます!」っていう返信をしたらなんとかして終わらせますよね(笑)そういう心理が働くそうです。

ちなみに、昨日 #創薬コミュニティ のオフ会で今日は記事書くって宣言しました。(笑)

7. ルーティーン

同じ時間に同じことをするようにすると習慣として定着する

毎週火曜日の早朝に海外と定例会議をやってるんですが、結構起きるのが辛いです(笑)
早起きの習慣は定着しそうにありません\(^o^)/

夜更かしの習慣なら定着してるんですけどね

8. 足跡を残す

目標に向かう過程を記録することでモチベーションを維持

記録をつけておき、目に見える形で残すことで、

・もっとやってやろう
・無駄にしたくない

という心理が働くそうです。

学生なら研究室の進捗発表や月報が記録にあたるでしょうし、

企業研究職なら月報や社の公式な書類がそれにあたるでしょうね。

確かに月報に(意味のある)図表を多く報告できたらちょっとモチベーション上がりますし、自分が作成した資料が社内で公式のものとして使われるとテンション上がります。

9. あえて頑張らない

自分の常識は他人にとっては非常識。他人の常識も自分にとっては非常識。

本当にその通りですよね。始業から終業まで100%の力で仕事しているように見える先輩もいますけど、自分には無理なんですよ。60%程度でまったりと継続したものです。(オレの60%が他人の200%相当なら文句ないっしょ?)

人は人。自分は自分の力配分で取り組みたいものです。

そうさせてくれている今の職場環境に感謝(-人-)

10. 得意なことに注力する

苦痛を減らしして消耗予防。長く続けよう。

苦手なことをやらないっているよりは、苦手なことを早い段階でゲーム化、パターン化して無意識でこなせるようにすれば、こなしてるうちに得意になってくる。

そうすれば消耗せずに済みますよね。

最後に

習慣化の部分だけ特に心当たりがなかったくらいなので、概ねいい感じにこれまでの会社ライフは過ごせてるんじゃないですかね。

待遇はすこぶる不満ですが、それ以外は働きやすいし、それなりに得るものもあるので良しとしてます。

もしこの記事を読んでくれた皆さんも内容が気になったり、振り返ったりしてみたくなったら是非読んでみてくださいな♪

ではではこの辺で。

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